今日のカープ本の新刊:「今週の週刊ベースボールは、カープ特集。」
最近の絶不調は、週ベの呪いか?
去年は、そんな呪いすら打ち破ってリーグ優勝したんだけどな。
2017-05-07 カープ第33戦(甲子園)● 0対6 阪神(19勝13敗1分)もはや、手のうちようがない投手陣の崩壊。
完封負けした打線も打線だが、先発の九里はまたもや試合を作れず。
昨日の歴史的な逆転負けもショックだったけど、今日の全くの完敗もショックだった。
もしかして、今のカープってスゴく弱いんじゃないかって気づいてしまった自分がいる。
次のヤクルト戦は現地観戦する予定なんだけど、虐殺される予感しかない。
2017-05-05 カープ第31戦(甲子園)● 5対8 阪神(19勝11敗1分)ノーコン投手陣、崩壊。
2017-05-04 カープ第30戦(マツダスタジアム)◯ 8対7 中日(19勝10敗1分)大乱戦を制したのは、西川、新井さん。
4回に先発の大瀬良が4点を取られたときには、さすがに今日は負けを覚悟したが、そのすぐ裏の回に、丸のホームランで反撃の口火を切るとあっという間に4点を取って同点。
大乱戦の始まりだ。それもこれも、大瀬良、薮田の不安定な投球と試合序盤の拙攻。
結局、勝てたからいいようなものの内容的には酷い試合だった。
1点ビハインドの8回に西川が11球目をホームランし同点。新井さんがその後のチャンスで勝ち越しのタイムリーツーベース。
観てても疲れる試合だったが、勝ったので良しとしよう。
それにしても西川のバッティング凄いね。ミートも上手いし、長打も出る。このまま順調に伸びて欲しい選手だ。
2017-05-03 カープ第29戦(マツダスタジアム)◯ 7対4 中日(18勝10敗1分)中村祐太。初登板初先発初勝利。
高卒4年目の中村祐太が、初登板初先発で見事と勝利を飾った。ドラフト5位ながらも、ルーキーの時から、なかなかいい球を投げるという評判だったけど、やっとチャンスが回ってきた。
投球自体は、初回、2回と連続失点。新井さんが同点ホームランを売った直後の5回の表には勝ち越しホームランを許すなど、そんなにスゴイって感じではなかったが、フォアボール連発で自滅するようなことはなさそうな投球。
しかも、天性の勝運を持っているのか、5回の裏には相手のゲレーロの連続エラーという奇跡の逆転で見事勝ち投手。
會澤のツーランも出て、見事初勝利。おめでとう、中村祐太。
彼は、私の地元でもある江戸川区小岩五中出身。これからも応援するよ。
2017-05-02 カープ第28戦(マツダスタジアム)◯ 5対2 中日(17勝10敗1分)久し振りのカード初戦勝利。立役者は、ノムスケと安部(とビシエド)
ノムスケが好投しながら先制され、相手の鈴木には制球に苦しみながら4回まで0点に抑えられるというイヤな展開。
しかし、5回の先頭の広輔が四球で歩くとツーアウトから誠也が同点タイムリー。
でも、今日のハイライトはここから。続くエルドレッドのファーストへのファールフライをビシエドが落球すると、流れは一気にカープに。
ブラッドがレフト前でつなぐと、新井さんがセンター前タイムリーで勝ち越し。さらに、安部ちゃんが左中間を深々と破るスリーベースで2点追加し、なんと石原がタイムリーで5点目で勝負あり。
ものすごい集中打。まだまだ、打線は本調子ではないけど、なんとか、最近勝ててなかったカードの緒戦をものにした。
それにしても、ノムスケと安部ちゃんのヒーローインタビューは面白かった。この二人が同じ年の同じ日に同じ病院で生まれるなんて不思議な縁だね。
今日のカープグッズ:「菊池のプロモデルユニが届いた!」
2月1日に注文した菊池のプロモデルのホームユニがやっと届いた。
誠也にするか、菊地にするかで悩んだんだけど、去年の優勝記念として、袖にエンブレムの入ったこのユニフォームにふさわしい選手は、菊地だと思ったので、決めました。
5月11日の神宮のヤクルト戦でお披露目予定。今度は、雨にならなきゃいいな。
2017-04-30 カープ第27戦(横浜スタジアム)● 9対10 DeNA(16勝10敗1分)九里がぶち壊した試合は、結局1点差負け
先発の九里は、3回までに7失点。カープもその後、誠也のホームランや西川のプロ入り初ホームランなどで追い上げ、最終回にも3点取って1点差まで詰め寄ったが、残念ながらここまで。
惜しかったとは言うまい。全ては、九里の不甲斐ない7失点で決まってたのだから。
今日は、西川の初ホームランと今日、一軍登録された高橋樹也の筒香から奪った初三振を喜ぼう。
2017-04-29 カープ第26戦(横浜スタジアム)◯ 6対1 DeNA(16勝9敗1分)岡田にエースの貫禄を感じた。
2017-04-28 カープ第25戦(横浜スタジアム)● 3対9 DeNA(15勝9敗1分)なんというひどい試合。加藤、自滅。
加藤は、相変わらずフォアボールから自滅。
緒方も呆れて試合を投げたのか、まだ勝敗が決まったわけでもない1対4の段階で4回途中から飯田に交代させ、5回も投げさす。
この回の3失点が、結局痛かった。
カープも6回の表に丸のホームランから始まる5連打で2点を取り、なおノーアウト満塁のチャンス。ここで、あろうことか、代打の西川三振、新井さんがゲッツーで万事休す。
情けない試合でした。
2017-04-27 カープ第24戦(マツダスタジアム)◯ 1対0 巨人(15勝8敗1分)貧打ながらも何とか連勝。大瀬良、頑張ったね
しかし、相変わらずの貧打。スタメンの中に好調の選手が一人もいない。
それにしても打てなさすぎ。
そんな中、大瀬良はよく耐えた。先頭バッターを簡単に出す悪いクセは治ってなかったけど、ピンチでの集中力はスゴかった。7回無失点で今季初勝利。よく頑張った。
2017-04-26 カープ第23戦(マツダスタジアム)◯ 7対6 巨人(14勝8敗1分)勝つには勝ったけど、福井は何とかならんのか。
勝ててよかったと、素直に言いづらい試合。というのも、今年初先発の福井のだらしない投球。
今風に言えば、6回3失点はクオリティ・スタートだし、責任は果たしたって言いたいところだけど、点の取られ方が悪い。先制ホームランはまだしも、2点目、3点目は、相手投手の大竹に与えた四球が招いたもの。
これじゃ、先発は任せづらい。ヒーローインタビューしてたけど、ちょっとどうかなって思った。
打線は、タナキクマルの調子が今ひとつだったけど、安部ちゃん、會澤の2打点の活躍で、なんとか競り勝った。でもまだまだ。