今日のカープ本:坂上俊次『優勝請負人2』
今日のカープグッズ:「黒田博樹「15」の記録/記憶 [Blu-ray]」
黒田の引退記念のBlue-rayがやっと発売になって、うちにも届いた。
内容は、Amazonの内容紹介を引用。
【DISC1】
・「15」胎動の記録/記憶(1997年)
・「15」奮闘の記録/記憶(1998年~2000年)
・「15」エースの記録/記憶(2001年~2014年)
・「15」男気の記録/記憶(2015年)
・「15」永遠の記録/記憶(2016年)【DISC2】
・完全独占インタビュー 黒田博樹「15」の記憶
<特典映像>
・「RED」/B'z 黒田博樹登場曲 RCCオリジナルPV
・カープ復帰会見(2015年)
・日米通算200勝達成会見(2016年)
・優勝会見(2016年)
・引退会見(2016年)
・優勝パレード&引退セレモニー(2016年)【初回生産限定特典】
・特製ポストカード2枚セット
・黒田投手サイン入りフォト応募券
【通常特典仕様】
・特製リバーシブルジャケット【仕様】2017年/カラー/16:9LB/DISC1:約100分、DISC2:約120分/2枚組
ジャケットは、リバーシブルになってる。ホームとビジターのユニフォーム。何故かビジターユニには背中にNPBのロゴがない。
中身は二枚組。
ポストカードの付録あり(2枚)。初回生産限定。
それとこちらも初回生産限定で、黒田の直筆サイン入りフォトの応募券もあった。
今年のカープの調子が良くなくて、試合のテレビ中継も胃が痛くて観てられない。
このブルーレイ観て、慰めよう。
黒田の抜けた穴は、当分埋められそうもない。偉大な投手だったんだと再認識。
2017-05-11 カープ第36戦(神宮:現地観戦)● 3対12 ヤクルト(20勝15敗1分)福井、背信の7失点。悲しい現地観戦。
2017-05-10 カープ第35戦(神宮)◯ 8対7 ヤクルト(20勝14敗1分)大瀬良は残念な投球だったけど、誠也の二発と丸の一発で何とか連敗脱出。
今日のカープ本:「今週の週刊ベースボールは、カープ特集!」
今週の週刊ベースボールは、カープ特集。先週号の最終ページに次週の予告が載っていて知ってはいたんだけど、週ベの呪いにやられた1週間だった。
でも、とても内容の濃い特集。残念なのは、特集で取り上げられた投手二人が、直前で不本意な投球をしてたこと。特に九里は、開幕当初の好調さはどこへ行ったやら、最近全く勝ててない。
表紙は誠也。今やカープの顔になりつつある。
連覇って煽るのやめてください。
もちろん、記事も誠也から。
続いて、崩壊しつつある先発投手陣の中で、1番安定感のあった岡田。
最近良くないけど、頑張ってほしい九里も。
かーぷを支えているタナキクマルの記事もある。
今年から解説者になった廣瀬も登場。「26番」を継いだ中田廉への思いも語ってる。
黒田の記事も。黒田の抜けた穴は埋められそうにない。
球場メシならぬ球団メシもカープの大野寮の食事が取り上げられている。
ファーム便りも坂倉を紹介。こいつは高卒ルーキーらしからぬキャッチャー。要注目だ。
今日のカープ本の新刊:「今週の週刊ベースボールは、カープ特集。」
最近の絶不調は、週ベの呪いか?
去年は、そんな呪いすら打ち破ってリーグ優勝したんだけどな。
2017-05-07 カープ第33戦(甲子園)● 0対6 阪神(19勝13敗1分)もはや、手のうちようがない投手陣の崩壊。
完封負けした打線も打線だが、先発の九里はまたもや試合を作れず。
昨日の歴史的な逆転負けもショックだったけど、今日の全くの完敗もショックだった。
もしかして、今のカープってスゴく弱いんじゃないかって気づいてしまった自分がいる。
次のヤクルト戦は現地観戦する予定なんだけど、虐殺される予感しかない。
2017-05-05 カープ第31戦(甲子園)● 5対8 阪神(19勝11敗1分)ノーコン投手陣、崩壊。
2017-05-04 カープ第30戦(マツダスタジアム)◯ 8対7 中日(19勝10敗1分)大乱戦を制したのは、西川、新井さん。
4回に先発の大瀬良が4点を取られたときには、さすがに今日は負けを覚悟したが、そのすぐ裏の回に、丸のホームランで反撃の口火を切るとあっという間に4点を取って同点。
大乱戦の始まりだ。それもこれも、大瀬良、薮田の不安定な投球と試合序盤の拙攻。
結局、勝てたからいいようなものの内容的には酷い試合だった。
1点ビハインドの8回に西川が11球目をホームランし同点。新井さんがその後のチャンスで勝ち越しのタイムリーツーベース。
観てても疲れる試合だったが、勝ったので良しとしよう。
それにしても西川のバッティング凄いね。ミートも上手いし、長打も出る。このまま順調に伸びて欲しい選手だ。
2017-05-03 カープ第29戦(マツダスタジアム)◯ 7対4 中日(18勝10敗1分)中村祐太。初登板初先発初勝利。
高卒4年目の中村祐太が、初登板初先発で見事と勝利を飾った。ドラフト5位ながらも、ルーキーの時から、なかなかいい球を投げるという評判だったけど、やっとチャンスが回ってきた。
投球自体は、初回、2回と連続失点。新井さんが同点ホームランを売った直後の5回の表には勝ち越しホームランを許すなど、そんなにスゴイって感じではなかったが、フォアボール連発で自滅するようなことはなさそうな投球。
しかも、天性の勝運を持っているのか、5回の裏には相手のゲレーロの連続エラーという奇跡の逆転で見事勝ち投手。
會澤のツーランも出て、見事初勝利。おめでとう、中村祐太。
彼は、私の地元でもある江戸川区小岩五中出身。これからも応援するよ。
2017-05-02 カープ第28戦(マツダスタジアム)◯ 5対2 中日(17勝10敗1分)久し振りのカード初戦勝利。立役者は、ノムスケと安部(とビシエド)
ノムスケが好投しながら先制され、相手の鈴木には制球に苦しみながら4回まで0点に抑えられるというイヤな展開。
しかし、5回の先頭の広輔が四球で歩くとツーアウトから誠也が同点タイムリー。
でも、今日のハイライトはここから。続くエルドレッドのファーストへのファールフライをビシエドが落球すると、流れは一気にカープに。
ブラッドがレフト前でつなぐと、新井さんがセンター前タイムリーで勝ち越し。さらに、安部ちゃんが左中間を深々と破るスリーベースで2点追加し、なんと石原がタイムリーで5点目で勝負あり。
ものすごい集中打。まだまだ、打線は本調子ではないけど、なんとか、最近勝ててなかったカードの緒戦をものにした。
それにしても、ノムスケと安部ちゃんのヒーローインタビューは面白かった。この二人が同じ年の同じ日に同じ病院で生まれるなんて不思議な縁だね。