今日のカープ本:緒方かな子『ぼくのヒーロー』
緒方監督の奥さんの元アイドルの緒方かな子が、絵も描いてることも知ってたんで、絵本を描いたのを知ってもあんまり驚きはないけど、そのクオリティの高さはちょっと驚き。うまいもんだ。
どれも良かったけど、これが一番愛情を感じるな。
2018-06-07 カープ第53戦(マツダスタジアム)●4対8 日本ハム(30勝22敗1分)中村祐太がぶち壊した試合を永川が救った。
今日は、試合をぶち壊した中村祐太のことは何も言うまい。
あの永川が戻ってきてくれたから。お帰り、永川。
2018-06-06 カープ第52戦(マツダスタジアム)◯4対3 日本ハム(30勝21敗1分)貧打で敗色濃厚だった試合を野間がひっくり返す。藤井、プロ初勝利。
先発の岡田は、相変わらずの突発性四球病で初回に3失点。その後は立ち直り、なんとか5回3失点で試合は壊さなかったが、結果的には、それが勝ちにつながった。
その後に投げた一岡、今村、アドゥワが3イニングを無失点。そして9回を藤井皓哉が無失点と、中継ぎが踏ん張ったのが大きかった。
打線は、相変わらずタナキクが不調でなかなかビッグイニングを作れず、8回まで2点に抑えられていた。9回は先頭の丸が歩くと続く誠也の投ゴロをエラーし、ノーアウト1,3塁。松山が倒れたが、野間が見事なセンター前ヒットでサヨナラ勝ち。
9回を投げた藤井がプロ初勝利。
いろいろあったけど、勝ててよかった。
今日のカープ本:『連覇の理由』
2017年セントラルリーグ連覇を果たした広島東洋カープ。
惜しくも日本シリーズへの進出は叶わなかったが、次なる使命はリーグ三連覇、そして日本一! その命題に向け、2017年シリーズを振り返るカープOBへのインタビューを敢行。またそれだけに留まらず、日本球界を代表する元プロ野球選手たちが、カープの強さの秘密と2018年へに向けてのチーム作りを提言。さらにはカープを愛してやまない著名人たちから、ファン目線でカープの魅力を大いに語ってくれた。全29人の出演者が多角的にカープを見つめ、独自の視点から切り込んでいくインタビュー集。2016年末に発売された「カープが優勝した25の理由」の続編となる、読み応え満点の一冊がついに登場!
【プロ野球関係者】
外木場義郎、高橋慶彦、山根和夫、渡辺弘基、小林誠二、川口和久、小早川毅彦、原 伸次、横山竜士、苫篠賢治、桧山進次郎、鈴木尚広、谷繁元信、緒方耕一、野村弘樹【カープファン】
秋野暢子、うえむらちか、堂珍嘉邦、谷原章介、東ちづる、宇治原史規、島谷ひとみ、ガッツ石松、山本圭壱、風見しんご、鈴木 福、山縣亮太、松村邦洋、尾関高文
優勝直後のカープ礼賛。買ってすぐ読めば良かったと、今更ながら反省。こういう本は、読む時期を逸すると読むのが辛くなる。
現時点(30年6月4日)、カープは首位にいるんだけど、この本に書かれているようなカープの強みは、全く感じられない。
投手陣は崩壊し、田中と菊池は絶不調。
本当に大丈夫かしら、今年のカープ。
今日のカープグッズ:『選手坊やソフトマグネット(菊池と誠也)』
笑顔がすてきな選手たちのマグネットが登場です!
ご家庭の冷蔵庫などで、メモや伝言用紙を選手たちが笑顔でくっ付けてくれます!
インテリアとしても、実用的にも活躍してくれるアイテムです。
選手展開は、田中選手、丸選手、新井選手、菊池選手、鈴木選手の5種類。
大好きな選手の笑顔を、身近にくっ付けてお楽しみください!
新発売のグッズ。とりあえず、誠也と菊池を購入。
2018-06-03 カープ第51戦(マリンスタジアム)●5対7 ロッテ(29勝21敗1分)タナキク、大ブレーキで連敗。
今日の試合、先発の九里も後を継いだ今村も情けなかったけど、一番の敗因は、タナキク。ここまで、一緒に打てなくなると、せっかく戻ってきた丸や誠也がいても大量点にならん。下位打線の野間、會澤が頑張ってはいるものの...
2018-06-02 カープ第50戦(マリンスタジアム:現地観戦)●3対7 ロッテ(29勝20敗1分)高橋昂也、プロ初黒星。
2年ぶりのマリンスタジアムでの現地観戦。2年前はボロ負けであまり記憶ないんだけど、マリンスタジアムの一番の思い出は、2014年6月15日の試合。
9連敗で迎えたこの試合も配色濃厚だったんだけど、エルドレッドが逆転満塁ホームランを打った試合だ。
今日もそんな劇的な試合を期待して観に行った。先発は高橋昂也。プロ初先発のときも現地観戦したんだけど、何たる偶然。
しかし期待は見事裏切られた。4月の初登板は4回5失点。今日も3回1/3で4失点。
今日の最高球速は143キロ。球も浮き気味だし、球威不足。ちょっと厳しいかな。次に投げたアドゥワの方が低めに集まったし、先発向きなのかも。
試合は、3点挽回したものの一度も追いつけず、惨敗。
お土産だけが収穫でした。
2018-05-31 カープ第48戦(マツダスタジアム)●7対12 西武(28勝19敗1分)薮田恥辱の1イニング10失点。
久しぶりにマウンドに立った薮田が、2回に試合をぶち壊す。1イニング10失点。
こんなプロのピッチャー見たことのない。
2018-05-30 カープ第47戦(マツダスタジアム)◯8対7 西武(28勝18敗1分)負け試合をひっくり返す驚異の粘り。アドゥワ、初勝利。
岡田の立ち上がりの乱調で今日もボロ負けかと思ったけど、岡田は6回途中3失点となんとか試合を作る。打線は、2点を取って同点とした後のノーアウト1、2塁のチャンスを逃すなど再三のチャンスをモノにできず苦しい展開。
6回に1点を勝ち越されたが、劣勢を覆したのが7回の裏の松山の逆転2ラン。
これで勝ったと思ったら、9回に落とし穴が。中崎がメヒアに同点HRを浴びる。
さらに10回にはアドゥワがまさかの3失点で3対7。これで負けたと思ったら、まさかの粘りが...
先頭の野間が今日3本目のヒットで出塁。続くアツもヒットでつなぎ、ノーアウト2塁、3塁。ここで今日すでに3安打を打ってる西川が、4本目のヒットでまず1点。
そして今日一軍に昇格した堂林にもタイムリーが出て1点差。
そして最後は、誠也が押し出しの四球を選び、見事なサヨナラ勝ち。
まさか、勝てるとは思わなかった。信じられなくてごめんよ。
どさくさ紛れでアドゥワがプロ初勝利。おめでとう。