侍ジャパン vs. 欧州代表第1戦観戦記

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侍ジャパン vs. 欧州代表第1戦を観てきました。結構寒い日だったけど、そこは東京ドーム。きっと暖かいだろうと思ったら、球場内も寒くて、いつものようにはビールは飲めず。まぁ、去年のマリンスタジアムのロッテとのオープン戦よりは良かったけど。

試合は、大瀬良の先発で始まる。初回は150キロの速球もあり、今日は出来がいいのかと思ってたら、ツーアウトからセンター前を打たれる。2回には連打でノーアウト1,3塁ピンチからゲッツー崩れの間に1点を許す。先頭打者のツーベースは雄平の緩慢なプレーもあり、ちょっと不運だったかな。でもあそこを0点で抑えてこそ、一流ピッチャー。三回は三者凡退でこの回で大瀬良はマウンドを降りる。代わった西武の牧田が2点を献上し、3対0。ここでも雄平が取ってたらってプレーがあった。

打線の方は、欧州代表の先発に手こずり、ギータも菊池も凡打を繰り返す。4回に雄平、山田哲人の連続ツーベースで1点を返した。

7回裏、我らがアツこと會澤が四球を選び（代走に丸。これでカープの4選手全員が出場）、チャンスになるかと思ったら、無得点。

このまま終わるかと思った8回の裏、筒香、松田、雄平の３連続タイムリーで逆転に成功。そのまま西野で逃げ切りまずは侍ジャパンが先勝。最後、ライトに入った丸が好プレー。

カープの選手は、あんまり活躍したとは言えなかったけど、今シーズン初野球観戦は大満足でした。

おみやげはコレ。

菊池の名前入りタオルは寒かったのでひざ掛けに。レプリカユニフォームは、チケットに着いてたやつ。背番号を着ける無料のサービスは強風のため中止。残念。

公式パンフレットは、フリーペーパーかと思わすようなチープ感がたまらないけど、記念に。