2015-05-05 カープ31戦目◯ 13対1巨人（12勝18敗ノーゲーム1）、初回10得点の猛攻。マエケンには過剰な援護点だったかな。

1回裏の攻撃は45分以上続いた。杉内相手にまさかの6得点。その後代わった笠原に対しても攻撃の手を緩めず、打者一巡10得点。こんなの見たことないなぁ。カープが巨人相手に1イニング10点。しかも初回。なんと巨人の初回10失点は史上初だとのこと。

巨人の１イニング２ケタ失点は２００３年９月１６日の中日戦（ナゴヤD）で１２失点して以来、１２年ぶり９度目。初回の２ケタ失点は球団史上初めて

— スポーツ報知・巨人取材班 (@hochi_giants) 2015, 5月 5

打の殊勲者はなんといっても新井さん。初回1イニングに2本の2点タイムリー。3回にもタイムリーを放ち、3安打5打点の活躍。まさに4番の働きだった。

今まで好投しつつも味方の援護に恵まれなかったマエケンも危なげのないピッチングで7回無失点で3勝目。明日のノムスケにとっておきたい援護だった。

鈴木誠也もホームランを含む3安打。壁を突破したかも。

會澤も今季初HRといいところだけのようなんだけど、試合後半雑な試合運びもあり、気を引き締める必要があるかも。

でも、なにはともあれ、昨日、今日の連勝は、まさにこれからの鯉のぼりの季節を予感させるものだ。明日も菅野を打つぞ～