2015-05-08 カープ33戦目◯ 8対3阪神(14勝18敗ノーゲーム1)、4連勝。戸田初勝利、松山復活の猛打賞。
本拠地で巨人を三たてにし、甲子園に乗り込んだカープ。今シーズンは物凄い内弁慶でほとんどビジターでは買ってないし、相手の先発は藤浪。しかもこっちの先発は、2軍で6連勝したとはいえ、今シーズン初先発の戸田。かなり心配だったんだけど、6回2安打2失点の好投で初勝利。打線もケガから復活した松山が猛打賞の活躍。
打線も3回の集中打は見事。藤浪から1イニング5得点は、ちょっとビックリ。しかも次の回には不調の丸も2ランホームランを内、この時点で7対1。
楽勝と思いきや、2点返され、戸田、今村、永川の後をつないだ一岡が危険球退場した時には、もう生きた心地がしなかった。
9回の表に代打の切り札、小窪のタイムリーで一点とったので、まだ、ちょっと安心したけど、最終回も、中崎がピンチを招く。最後のバッター、鳥谷のライナーを菊池が奇跡のジャンピングキャッチを見せ、試合終了。さすがの菊池。