今日のカープ本:『Number(ナンバー)878号 黒田博樹とカープの伝説。』その1
Number(ナンバー)878号 黒田博樹とカープの伝説。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/05/21
- メディア: 雑誌
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買ってから、だいぶ経つけど、もったいないのでゆっくり読んでた。今日は、その紹介の第1弾。
「なぜ、黒田は肘を故障しなかったのか。」
という問いに、黒田は、フォーシームの方が投手に負担がかかる。自分はツーシームの割合を増やしたから故障しなかったってなことを言っている。
それと、日米通算で野茂の投球イニングを超えたことに触れられて、その点について自分で評価できる点だって言っている。
それだけじゃなくて、藤浪が投じたインサイドの球に対する自分の反応や新井貴浩への思いなんかも触れられていて、とても面白かった。