hamachobiの鯉日記

カープに関することを書いていきます

今日のカープニュース:「鈴木誠也が新年の誓い…昨年の“神ってる”活躍忘れて自分と向き合う」

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今年のカープは、チームとしては昨年やり残した日本一奪取という大きな目標があるけど、個人的には誠也がもう一段ステップアップしてくれることを期待。

3割30本100打点という成績もさることながら、真のチームリーダーになって欲しい。

プロ5年目。「僕には夢があるんです」と、理想の選手像を脳裏に描く。走攻守三拍子だけではない。野球への取り組む姿勢も含めて、“四拍子”そろった一流選手への道。「追い求めているものがあって、その過程。失敗も成功もしっかり捉えているので。試練というか、訓練と思っていますから」と紡いだ。投手と野手の違いはあるが長年、チームを背負ってきた黒田博樹氏のような絶対的な存在。目指す頂は高い。

 黒田のような存在感を出すのは難しいけど、今後10年、20年とカープの屋台骨を背負って立つ男になって欲しい。

黒田も後継者として認めてるのかな。

昨年11月5日に行われた優勝パレード&報告会の最後。鈴木を呼ぶ声が聞こえた。「誠也、写真を撮ろう」-。涙のフィナーレとなった黒田氏が、ロッカーに下がる鈴木を呼び止め、ベンチの中で肩を並べた。真っ赤な目で笑う41歳と、笑顔の22歳。これが背番号「15」と「51」のラスト競演となった。長くカープを支えた男が、無言でカープの未来を託した。

 いい話だ。