hamachobiの鯉日記

カープに関することを書いていきます

今日のカープ本の新刊:廣瀬純『カープ黄金時代の到来(仮) - 生え抜き選手が見てきたドン底と輝ける未来 - (ワニブックスPLUS新書)』

 

 まさかの廣瀬純の本。いいとき引退したなあ、とは言わないけど、去年の優勝で花道を飾れた廣瀬の本が出る。

カープの暗黒時代を支えた功労者の本音を聞きたい。

長くなるけどAmazonの内容紹介を引用。

プロ野球選手・廣瀬純。彼は佐伯鶴城高校(大分県)時代に夏の甲子園に出場。法政大学に進学後は東京六大学三冠王を獲得し、大学生にしてシドニー五輪のメンバーに選出されるなど、アマチュア時代に輝かしい成績を残しました。そして、2000年のドラフト会議で2巡目で広島東洋カープに指名され入団。昨シーズン限りで引退するまで、カープひと筋の現役生活を送りました。
入団1年目の2001年には早くもホームランを記録するなど攻守で貢献。低迷が続いたチームを支え続け、2013年には一軍公式戦における連続打席出塁記録(15打席)を更新するなど、球史にその名を残しました。また、チームメイトからの人望も厚く、ファンから愛され続けた選手でもありました。
そんな著者が、どん底だった2001年から、25年ぶりのリーグ制覇を果たした2016年まで、自身の幼少期から現役時代を振り返りつつ、生え抜き選手だからこそ知り得る舞台裏を余すことなく綴りました。また、解説者としての目線から、今後の「広島伝説」の可能性についても鋭く分析しています。もちろん黒田投手、新井選手、“キクマル"、鈴木誠也、さらには外国人選手まで知られ逸話も満載! カープファン、必見の1冊です。

 そうなんだよね、カープってこういう生え抜きの忘れ難い選手がたくさんいる。彼が語る「広島伝説」は読んでみたい。