今日のカープグッズ:「東京野球ブックフェア2018」に行ってきた!
昔からその存在は知っていたけど、会場が遠かったり、当日に仕事が入ったりとなかなか行けなかった「東京野球ブックフェア」。
今年は会場が御茶ノ水駅の近くということもあって、行きやすかったので初参戦。
ということで戦利品を紹介。
まずは、ベースボール居酒屋リリーズ神田スタジアム。
買ったのは、「観戦手帳」の2018年版。
2冊買うと試合日程の入った下敷きがもらえる。
こんな素敵なトートバッグももらった。今回の記念にもなるね。
続いて「うえの野球場」。
ここで買ったのは「娯楽野球」っていうタイトルの冊子。「初めて野球を見る方に向けて野球場を楽しむ方法をまとめたZINE」ってことだけど、かなりのクオリティ。
次は、「テキサスヒット」で買ったのは野球小説のレビュー集3冊。野球小説好きとしてはタイトルだけ見て即買い。
他にも気になるブースはあったんだけど、次の予定があったので、一緒に開催されている「野球一箱古本市&フリマ2018」を回る。
そこで買った本。
「広島カープ―苦難を乗りこえた男たちの軌跡 (宝島社文庫)」は去年読もうと思って家を探したら見つからなかったので。
もう一冊は、川口和久の講談社現代新書の『投球論』。一昨年、昨年とカープが二連覇してやっと川口を許せるようになった。
CDも購入。矢野昌大「カープロード」。東京じゃ見かけないCD。
そして最後は、梵のサインボール。球場投げ入れということで状態もあまり良くなかったけど、32番時代のものだし、アメリカで頑張ってる梵を応援する意味で購入。
もっと時間があったらゆっくり見られたんだけど残念。しかし、文系野球ファンって、世の中に沢山いるんだとちょっと安心した。いいイベントだった。また必ず行こう。