衣笠祥雄が亡くなった。そのニュースを知ってから、虚脱状態。
ちょうど自分が野球を始めたのがカープの初優勝のとき。それから、小学校、中学校とカープの黄金時代が続いた。
79年の「江夏の21球」も生でテレビ観戦していた世代としては、あこがれの選手だった。
山本浩二は神様だけど、衣笠はもっと「人間」に近い身近な選手。愛すべき存在だった。
現役引退後の野球解説でも選手やチームを貶めるようなことは一切言わず、カープだけでなく、野球に対する愛にあふれる解説者だった。
山際淳司が書いた衣笠と一緒にクーパーズタウンにある野球殿堂に行った話が好き。
さよなら、鉄人・衣笠祥雄。ありがとう、鉄人・衣笠祥雄。
とても寂しい。
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