新勝ちパターン。
2失点ながらジョンソンが5回で降板。
6回の表にバティスタのタイムリーツーベースで1点を取り、なおノーアウト二塁三塁のチャンスが有りながら無得点に終わり、イヤな感じで6回の裏を迎えた。投げるは今シーズン、あまり良くない一岡。案の定、先頭を歩かせたが、ここはなんとか無得点に。
そして永川が7回に素晴らしい投球で三者凡退に抑えると8回に味方が、安部の2ラン、広輔のソロで3点を追加。
8回はフランスアが、最速157キロの速球で三者凡退。
この中継ぎ陣の頑張りがチームの勝利を呼び込んだ。