九里が6回まで無失点で抑えていたのに7回に突如として崩れ、ワンアウト満塁のピンチを残して降板。リリーフした中村恭平が二点タイムリーを浴び2点差に追い上げられる。その回はキョンペイがなんとか抑えたが、8回は、ここのところ調子の良くない遠藤が登板。
案の定、先頭を歩かすと、フランスアがマウンドへ。
フランスは、8回そして9回を抑え、なんとか勝利。
行きあたりばったりの投手起用の感が否めない。
打線は、松山のタイムリー、アツの2ランで3回に3点、6回には安部のタイムリーツーベースで1点と合計4点取ったが、誠也が不調で、大量点につながらない。
どうしたんだろうね、最近の誠也。