hamachobiの鯉日記

カープに関することを書いていきます

2019-05-15 カープ第40戦(マツダスタジアム)◯9X対7 ヤクルト(21勝18敗1分)これぞ四番。誠也の神がかり的な活躍でサヨナラ勝ち。

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8回の表を終わって、2対7と5点のビハインド。いつものエラーも出て、今日は厳しいかなと思っていたけど、選手たちは諦めてなかった。特にこの男は。

逆襲は、8回の裏、この男、鈴木誠也のソロホームランから始まった。これで3対7。

そして9回の裏、一死後、味方が作った一・二塁のチャンスにセンター前へタイムリー。これで4対7。その後、カープ打線が粘りを見せ7対7の同点に追いつくと、延長に入る。

そして10回の裏、先頭のバティスタが歩くと、なんと誠也はファンの期待どおりにサヨナラ2ラン。鳥肌が立った。6打数4安打5打点2ホームラン。

特に終盤の8回からは3イニング連続の打点。これ以上の4番バッターはいるだろうか。

今年から前田智徳の1番を継いだ誠也だが、実は山本浩二の正統な後継者としてミスター赤ヘルの称号を継いでもいいのではないだろうか。