2020-07-30 カープ第33戦(マツダスタジアム)△4対4 中日(12勝17敗4分)堂林の逆転3ランも勝ちきれず。情けない。
勝てた試合だった。勝たなきゃいけない試合だった。
4回の裏に堂林の見事な逆転スリーランが出て、流れはこっちに来たと思ったのだが...
カープの弱点のリリーフ陣では2点のリードは守りきれない。
もう一つの弱点は走塁。「機動力のカープ」なんてのは昔の話で、ここ数年の盗塁の成功率の低さは残念。盗塁を試みることは、得点の可能性を下げている。9回裏ワンアウトから長野がフォアボールで出塁。ピッチャーがコントロールに苦しんでいるというのに、代走の野間が盗塁死。サヨナラのチャンスを逸した。
初回から送りバントを多用したり、出塁率の低いバッターを上位に置いたり、カープのベンチの采配は不可思議。
監督・コーチ陣の総入れ替えを。