2015-04-11 カープ13戦目◯ 7対2阪神（3連勝 5勝8敗）、黒田2勝目、新井タイムリー

甲子園での阪神戦。しかも、先発はメッセンジャーとくれば、こりゃ点取れそうにもないなぁ、と思ってたら、同点で迎えた6回の表、4番ロサリオから始まり會澤のデッドボールを挟んだ６連打。特に新井貴浩のツーベースは、勝ち越し点を上げただけでなく、大量点につながるいいヒットだった。

ロサリオは、不振のキクマルの代わりに４安打のチャンスメイク。

黒田も苦手なバッティングでも、タイムリーを放つ活躍。

ピッチングも６回７安打２失点ときっちりクオリティスタート。球数も行ったので６回で降板したけど、調子が悪いなりに抑えるナイスピッチング。特に４回の裏は、上本の打席で150キロを連発。最速152キロとは恐れいった。もしかして40歳にしてカープ最速？

カープもこれで3連勝。調子に乗って欲しいところだ。