今日のカープグッズ:「鯉フォト 新井さんの写真、5枚」
【鯉フォト2018】(117)新井貴浩選手 9月5日撮影
【広島-阪神 9月5日】代打の準備をする新井選手
【鯉フォト2018】(118)菊池涼介選手、新井貴浩選手 9月4日撮影
【広島-阪神 9月4日】延長十二回、広島2死三塁、サヨナラ打を放った菊池選手㊨に真っ先に駆け寄るチーム最年長の新井選手(手前左)
【鯉フォト2018】(119)新井貴浩選手 9月5日撮影
【9月5日】会見で引退を表明する新井選手
【鯉フォト2018】(120)新井貴浩選手 9月5日撮影
【広島-阪神 9月5日】五回、広島2死二塁、観客の声援を背に、引退表明してから初の打席に向かう代打新井選手
【鯉フォト2018】(121)新井貴浩選手 9月11日撮影
【広島-阪神 9月5日】五回、広島2死二塁、観客の声援を背に、引退表明してから初の打席に向かう代打新井選手
この中でも菊池のサヨナラヒットの写真は永久保存版級の写真。
2018-10-02 カープ第140戦(マツダスタジアム)◯1対0 阪神(81勝57敗2分)ジョンソンの好投と丸の一発は良かったが...
最近、調子が悪かったジョンソンが、久しぶりに好投。
7回無失点で11勝目。やっぱり天気がいい時は、ジョンソンの調子がいい。
でも打線が心配。勝つことは勝ったが、6回ツーアウトまでノーヒットに抑えられていた。なんとか丸の一発で取った1点を、ヘルウェッグ、中崎のリレーで守りきった。
結局、4安打しか打てないとは、CSが心配。
今日のカープグッズ:「カープ3連覇記念グッズ その4 ビジター限定デカ缶バッジとタナカのふりかけカープ優勝パッケージ」
今日のカープ本:優勝記念本 その1 『Number(ナンバー)962号 V3から日本一へ カープの花道。』
Number(ナンバー)962号 V3から日本一へ カープの花道。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: 雑誌
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優勝決定の翌日という奇跡的なタイミングで発売された。したがって正確には「優勝記念」というわけではないけど、素晴らしい内容。
カープ特集も3年目。2016年は黒田と新井さん、2017年はタナキクマル、そして今年は大瀬良と誠也が表紙。
今回のテーマはエースと4番。
目次。
新井さんのファンへのメッセージ。お礼を言いたいのはこっちの方だよ。ありがとう、新井さん。あなたがいたからカープは家族のような強い結束で戦えるんだ。
4番誠也。いい写真だなぁ。昔のカープの選手を彷彿とさせる。昔の野球選手、特にカープの選手って、ちょっと怖かった。いつも真剣勝負で妥協を許さない侍。誠也には、その匂いがする。
大瀬良。やっと、エースの道を歩み始めた。
黒田と北別府が語るカープのエース。暗黒期と黄金期のエース。やっぱりカープのエースって言うとこの二人かな。
會澤を取り上げるなんてよく分かってる。
野間峻祥&西川龍馬も脇役として光った。
そして忘れちゃいけないのが緒方監督。名将?
今年のベストゲーム、7月20日の巨人戦。下水流のサヨナラホームラン。カープにとっても広島にとっても大きな勝利だった。
広島に行くと、カープの帽子をかぶったこどもたちをよくみかける。
カープ最後に日本一、1984年。懐かしいな、長嶋清幸、達川、慶彦。
今年亡くなった衣笠も喜んでるだろう。
古葉さんと江夏が「21球」を語る。スゴイ企画だ。
西川美和のエッセイがまたいい。彼女のカープについて書いたエッセイをまとめて出版してくれないものか。
永久保存版だな、この雑誌。
今日のカープグッズ:「カープ3連覇記念グッズ その1 広島東洋カープ×J SPORTS 2018セ・リーグ優勝記念パーカー(刺繍入り) ネイビー]
カープ3連覇記念グッズの第1弾は、優勝決定直後にその試合の放送のテロップで紹介されたJSPORTSのモノ。何種類かあったけど、普段使い出来そうなものを選んだ。
2018-09-29 カープ第138戦(東京ドーム:現地観戦)◯8対7 巨人(80勝56敗2分)2日続けてのまさかの勝利?永川が救世主。
昨日は高橋樹也、今日は戸田。まさか、これで連勝するとは。
戸田は、6回途中まで投げて4失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りたけど、球威のなさは如何ともし難い。
ヘルウェッグは初めて見たけど、制球さえ落ち着けば、かなり打ちづらそうなゴロピッチャー。化ける可能性あるかも。
打線は丸の不調が気になるけど、伏兵の小窪、石原がマルチヒット。特に、5回のビッグイニングになった連続攻撃は見事だった。現地でのこの回の止まることのない「宮島さん」は大興奮だった。
この5回の5点で勝ったと思ったけど、7回の裏にアドゥワが大乱調。アドゥワも三振を取れる球がないと厳しいな。
同点に追いつかれすっかり負けムードだったけど、その雰囲気を変えたのが永川。7回に満塁のピンチで登板した永川はここを抑え、さらに回跨ぎで8回を安定の4凡で抑える。
迎えた9回の表は先頭の菊池が四球を選んだが、続く丸、誠也が連続三振。チャンスは潰えたと思われたが、5番に入った西川のときに菊池が盗塁。そして西川が決勝タイムリー。
東京ドームでカープが巨人相手にこんな勝ち方するなんて...
これで今年のドームでの現地観戦は」2戦2勝。強くなったね。