2020-09-15 カープ第73戦(マツダスタジアム)◯6対3 中日(28勝37敗8分)大盛っていい選手だな
勝ち投手になった九里よりも2試合連続スリーランを打った誠也よりも、8回に貴重な2点タイムリーゆーベースを打った堂林よりも、育成上がりの二年目、大盛の溌剌としたプレーから目が話せない。
とにかく、彼の持ち味はスピード。思った以上に打力もあるし、身体ができてパワーもついたら、いい選手になりそうだ。
現時点でも先輩ドライ1の野間よりも上。
今日もスピードを生かした内野安打2本。いいトップバッターが誕生した。
2020-09-11 カープ第70戦(甲子園)●0対4 阪神(27勝35敗8分)毎回、同じピッチャーにやられて、カープには相手チームを分析できるスカウトはいないのか。
毎度おなじみ、西に4安打完封負け。
打てない打者が情けないのはもちろんだけど、西だけでなく同じ投手に何度もやられるカープには、相手チームを分析するスカウトはいないんだろうか。いたとしたら無能。
2020-09-09 カープ第68戦(マツダスタジアム)△10対10 ヤクルト(26勝34敗8分)ノムスケも悪いけど、佐々岡はもっと悪い
6回終わって10対3とリードしたときには、今日は楽勝かと思ったが、7点差を追いつかれ結局引き分け。またまた負けに等しい引き分け。
もちろん、7回に2発喰らって4点取られたノムスケも情けないけど、ノムスケを投げさせ続けた佐々岡も佐々岡。その後の塹江の替え時も時期を逸している。
佐々岡は、投手コーチ上がりのくせに投手起用が下手。というか勝負どころの見極めが下手。勝負勘が欠けた監督はつらい。
2020-09-08 カープ第67戦(マツダスタジアム)◯5対1 ヤクルト(26勝34敗7分)九里って、たまに好投するから嫌いになれないんだよね
今シーズンの九里には、イライラさせられどうしだったけど、たまに好投するから嫌いになれない。これを続けてくれればいいんだけど。
先発が試合を作れれば、勝つチャンスも増える。ガンバレ、九里亜蓮。
2020-09-05 カープ第65戦(マツダスタジアム)●1対10 DeNA(25勝33敗7分)故障している大瀬良を投げさせるべきではない
エース大瀬良が4回もたずに8失点で降板。
最近精彩を欠く大瀬良だけど、どこか故障しているのではないか。
球速も出ていない。
責任感の強い大瀬良だけに投げ続けているのかもしれないが、優勝も遠くなった今、大瀬良は休ませるべきだ。
大瀬良を潰すなよ、佐々岡。
2020-09-04 カープ第64戦(マツダスタジアム)△12対12 DeNA(25勝32敗7分)よく追いついたといいたいところだけど、勝てた試合でもある。
森下が先発した試合は、勝ちたい、いや勝たなきゃいけない試合。
何度もリードされては追いついた粘りは評価するけど、5回の失点がなければ勝ててた試合。
2点ビハインドで菊池保を投げさすのが良かったかどうか。もったいない試合だった。
2020-09-03 カープ第63戦(ナゴヤドーム)●0対6 中日(25勝32敗6分)ジョンソン、無惨。誠也もどうした?
ジョンソン、開幕7連敗。おそらくカープでのキャリアに終止符を打った試合となったかもしれない。それぐらい今年のジョンソンは酷い。身体も絞れてないし、メンタルもボロボロ。年齢も年齢なんで、ここから復活できるようには思えない。
打線で足を引っ張ったのは4番の誠也。最近、残念なプレーが多い。
2020-09-02 カープ第62戦(ナゴヤドーム)◯9対5 中日(25勝31敗6分)楽勝ムードが投手交代のタイミングを誤り苦戦。
ピレラの初回先頭打者ホームラン、続く菊池のニ者連続のホームラン、4回のアツの満塁ホームランで6対0とリードし、先発のノムスケも5回まで完璧な投球。
久々の楽勝かと思っていたら、6回にノムスケが突然コントロールを乱し、一死満塁から2点タイムリーを打たれる。ノムスケは球の押さえが効かず、アップアップだったにもかかわらず、さらに投球を続け、結局、再び満塁に。
ここでやっと交代しケムナがマウンドに上ったが、さらに3失点で一点差に追いつかれる。
なんとか8回に3点を取り勝ったけど、本当に危ない試合だった。
佐々岡の投手交代のタイミングが遅すぎる。今日に限らず、佐々岡の投手交代が遅いせいで失点するケースが多い。
2020-09-01 カープ第61戦(マツダスタジアム)●0対2 中日(24勝31敗6分)2安打で完封負け。9月になっても、ますます弱くなるカープ。
手も足も出ないというのはこういうこと。大野の前に2安打で完封負け。どんなに負けが込んでも完封負けがないことが今シーズン唯一の自慢だったんだけどね。
九里もよく投げてんだけど、どうして8回まで引っ張ったのかなぁ。2点差ならワンチャンスあったのに。勝負勘に欠ける佐々岡が嫌。