今日のカープグッズ:「BBM 2020 広島東洋カープヒストリー 1950-2020」、開封
今日のカープグッズ:「2月1日に頼んだカープグッズがやっと届いた。」
2月1日の発売開始の日に公式オンラインショップで注文したカープグッズが1ヶ月経ってやっと届いた。今回は、限定グッズは入ってないのになんでこんなに遅かったのかしら?
Carpタオルハンカチの紺と赤。自分と相方用。実はタオルハンカチのシリーズは、かなりお気に入り。実用的だしね。
カープ圧縮バック。
旅行の荷造りに便利な、圧縮バッグ!
衣類などを上手に詰めると、バッグの中の空間を有効活用できます。
もちろん、今年の夏の広島旅行用に。
カープ手拭い(歴代の誇り)。
歴代のユニフォームがずらっと並んだ手拭い。
1枚に70年の歴史がぎゅっと詰まってます。
これも一応、70周年記念ということで購入。
回文Tシャツ(やい!誠也)。回文グッズも一つはね。
最後にあんまり似てない誠也と小園の選手坊やマスコット。
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2020特別増刊号「鈴木誠也 全インタビュー集」』
サンフィールドのオンラインショップで先行予約したものが届いた。
お目当ての先行予約限定の大判ポスターとポストカードもちゃんとついてた。
広島アスリートマガジン編集部は、鈴木誠也選手がカープに入団した2013年から毎年独占インタビューを重ねながら、その成長を追ってきました。
本誌は昨シーズン後に独占取材し、今回初掲載となる最新ロングインタビューを筆頭に、入団直後のルーキー時代からプロ7年間・全11本の独占インタビューを収録した一冊となります。
カープのみならず、侍ジャパンの4番を担うまでに成長を遂げた鈴木誠也選手のこれまでの成長の軌跡を“その当時の鈴木選手の生の声”と“数々の貴重な写真”と共に完全網羅できる読み応え抜群の内容となっております!
誠也の初出場から応援してきたファンとしては、彼の今日までの成長を振り返る貴重な一冊として必読だ。
目次。
巻頭の新しいインタビューとその後は3部構成。
2020年の誠也。
駆け出しの頃の誠也。細いね。
神ってる誠也。
日本の4番に登りつめた誠也。
誠也のお父さんやシニア時代や高校時代の指導者も登場。
ノムケンの語る誠也。
新井さんの語る誠也。
先行予約特典のポスター。結構デカい。
ポストカード3枚。とっても貴重かも。
いやぁ、大満足。
しかし、誠也も引退でもないのにこんな本が出るなんて。広島のスターから日本のスーパースターになったね。そして、今年は世界にはばたけ!
今日のカープ本:虫明亜呂無『シャガールの馬』
学生時代に読んだ大好きだった虫明亜呂無のスポーツ小説集。キンドル化されたので40年ぶりくらいに再読。
西鉄からカープに移ってきた投手がクビになるところから始まる小説、「黄色いシャツを着た男」が収録されている。
実在の選手をモデルにしたフィクションだということだが、パッとは思いつかない。今度、探してみよう。
この『シャガールの馬』には、「黄色いシャツを着た男」など8篇のスポーツをテーマにした小説が収められているが、どの作品も、どこか艶っぽい文章で、スポーツの苦さみたいなものを描いていて、日本のスポーツ小説の中では珍しく読ませる。
その虫明亜呂無がプロ野球選手の中でもカープの投手を主人公に選んだ理由が分かるような気がする。スポーツにつきものの栄光と挫折。そのコントラストが激しく、ドラマティックである広島カープ。選手たちに対しても、どこかドラマを求めてしまう。
久しぶりに読んだけど、若い頃に読んだときよりも、敗れ去っていく主人公たちへ共感できるようになった気がする。いい小説だった。
今日のカープ本:『今年の選手名鑑5冊』
まずは、週刊ベースボールの名鑑号。
これは、もう何年買い続けてるんだろう?おなじみの内容。
続いて、コンパクトサイズ。これは球場に持っていくためのもの。このサイズは、毎年違うの買ってる気がする。今年はこれ。
というのも血液型+星座で占う勝負運という項目が面白そうだったから。
魚座のO型が一番いいらしんだけど、カープでは、なんとメヒア。
次は毎年買ってる大判サイズのもの。
なんて言ってもデータが充実。WARとかが表示されているのがいい。今年はUBRまで登場。
あと野球太郎の名鑑号も忘れずに。
ちょっとカープの評価が低いのが心配。
最後の一冊は、カープファンの義父用に毎年買ってるスポニチのコンパクトサイズ。
安定の一冊。
今日のカープ本:『2020 プロ野球全選手カラー写真名鑑 (週刊ベースボール2020年2月25日号増刊) 』
今日のカープグッズ:「2月1日に頼んだカープグッズが届いた。」
2月1日の発売開始日に大量に注文した今年のカープグッズがやっと届いた。
今年は、球団創設70年ということで、その記念グッズを中心に購入。
70周年のロゴは、最近おちゃらけ過ぎのカープにしては上出来。
70thロゴTシャツ(刺繍風)
カープステッカー(70thロゴ)
カンフーバット(歴代ユニフォーム)とカンフーバット(70th)
ポケッタブルエコバッグ(1975~1976)。いくつか種類豊富あったけど初優勝の時のユニフォームを選択。
ミニチュアユニフォーム70thキーホルダー(ビジター)。これも何種類か合ったけど、現行のビジユニを選択。
カープ70th記念ワッペン。これはアイロンで付ければ記念ユニになる。ということで3枚購入。
マグネットステッカープ(70th)
2020年卓上日程表。毎年買うけど、今年の表紙は渋い。
誠也の持ち歩きフォルダー
ホッチキス。ありそうでなかった。実は今回一番のお気に入り。
総柄ステテコ。今回唯一購入した数量限定モノ。なつの野球観戦用に。
今日のカープグッズ:「BBM 2020 ルーキーエディション、開封」
☆佐々木朗希、奥川恭伸ら2020年シーズンの新人選手107名をカード化
★「FRESH STARS」「PROSPECTS」など多様なサインカードを投入★
☆恒例のルーキーサイン色紙交換券は今年も健在☆
狙いは、佐々木でも奥川でもなくカープのルーキーたちのカード。
カープの選手のカードがかなり出た。
左上から時計回りに。
韮澤雄也、鈴木寛人、玉村昇悟、持丸泰輝、木下元秀、畝 章真。
そして、誠也のEarly Days。
そして、ドラ1の森下が画像違いで2枚。
シリアル入りは2枚とも日本ハム。
ドラ1の河野竜生の20枚限定の赤箔サインとドラ3の上野響平の100枚限定銀箔サイン。
とりあえず、森下のシークレット版が出たんで良しとしよう。
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン2019年11月号[2019 惜別鯉戦士 ラストメッセージ]』
表紙はエルドレッド。引退セレモニーのときの写真だ。
特集は、エルドレッドを始めとした今シーズン限りでカープを離れる人たち。
エルドレッド。9連敗で迎えた千葉マリンで放ったグランドスラムを現地で観たことは生涯忘れない。引退セレモニーも素晴らしかった。
永川。元祖お化けフォーク。
赤松。ホームランキャッチもすごかったけど、西武戦で打ったコリジョンサヨナラ打も素晴らしかった。
緒方監督。3連覇を達成したことももちろんだけど、生涯をカープユニで通した鯉魂が素晴らしい。熱い男だった。
梵。カープが初めてCSに出たときの甲子園の阪神戦で3塁打を打って3塁に滑り込んだ後のガッツポーズは今でも思い出す。
定期購読のおまけの缶バッチはアツ。
今日のカープ本:長谷川晶一『プロ野球バカ本 まったく役に立たないブックレビュー!』
ヤクルトファンの著者だけど、ヤクルトだけじゃなくプロ野球全般のいわゆるバカ本を取りまとめて紹介した本。
カープファンの自分的には、カープ本の取り上げられた数が少ないのが残念。
『これが、言いたい事のありったけ』(江夏豊)
『ぼくのヒーロー』(絵・緒方かな子/作・緒方佑奈/話・西田篤史)
『カープの奥さま』(月刊ホームラン編集部)
の3冊くらい?
「ぼくのヒーロー」はいい本だったけどなぁ。いい意味での「バカ」本かな。
実際はもっといっぱいあるけどね。
カープ本以外では、【第8章】 ノムさんバカ本~作・野村以外の「野村本」が面白かった。ノムさんって昔から好きじゃなかったけど、野球界でも好きじゃないと思ってる人いっぱいるんだんね。ちょっと安心。
この本は面白かったんだけど、できれば「バカ本」じゃない野球本のブックレビューも読んでみたいなぁ。日本でも良質なベースボールライターがいるはずだけど。長谷川さんもそうだし。