今日のカープ本:『がっつり! プロ野球 (26) 2020年3/15号 (漫 画 ゴラク 増刊)』
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2019年10月号[2019 カープペナントレース激闘録 苦闘に学ぶ。]』
「苦闘に学ぶ」とあるけど、本当に苦しいシーズンだった。素晴らしい成績を残したのは誠也くらい。あとは野手も投手も今ひとつ。いろんな事件もあってチームの雰囲気も最悪で監督も交代。久しぶりに見ていて辛くなるシーズンだった。
しかし、どうしてそんな苦しいシーズンの巻頭がOBの新井さんのメッセージなのか。
新井さんの人気は分かるけど、ちょっと後ろ向きな気がする。
むしろ小園や遠藤といったこれからのカープを背負って立つ若武者を全面に押し出して欲しかった。
あまりいいところのなかった昨シーズンだったけど、小園のプロ初ホームラン、遠藤のプロ初勝利を現地観戦できたのはいい思い出。
定期購読のおまけの缶バッチは石原。
今日のカープ本:村瀬秀信『止めたバットでツーベース 村瀬秀信 野球短編自撰集』
カープと文系野球をこよなく愛する私だけど、最近、なかなか、読ませる野球本に出会わない。
そんな中で久しぶりに出会った私好みの野球本。選手の写真もなく、ひたすら文章のみ。題材だけではなく、文章自体にも魅力がないと読みきれない。筆者の野球愛があふれる一冊だ。
カープファン的には、カープ坊主を取り上げた「カープのセカイ」と「町屋の誠也」は必読。
特に「町屋の誠也」は、誠也の根元の部分が書かれていて、読んでいてとても嬉しくなった。
その他では、東京ドームの近くにあった山下書店を取り上げた「文系野球の聖地」が好き。ガキの頃からよく行ったあの本屋。いつの間にか名前が変わっていたので、どうしたのかなって思ってたけど謎が解けた。
せとうちグルメフェスで赤松のトークショーを観てきた。
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2019年9月号[投手力で勝つ! ]』
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2019年8月号[逆襲の広島打線。] 』
今日のカープグッズ:梵英心『梵脳 失敗したらやり直せばいい。』
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2019年特別増刊号』
なんか久しぶりにリーグ優勝を逃すと、こういうシーズン総集編みたいな雑誌を買うモチベが落ちるけど、やっぱり買ってしまったこの雑誌。
というのも、サンフィールドのオンラインショップで予約して買うと、このでかいポスターが付いてくるから。今年の打者は、この二人。誠也と西川ぐらいが合格点。後はアツと小園くらいかな。