今日のカープ本:『広島アスリートマガジン 2019年10月号[2019 カープペナントレース激闘録 苦闘に学ぶ。]』
「苦闘に学ぶ」とあるけど、本当に苦しいシーズンだった。素晴らしい成績を残したのは誠也くらい。あとは野手も投手も今ひとつ。いろんな事件もあってチームの雰囲気も最悪で監督も交代。久しぶりに見ていて辛くなるシーズンだった。
しかし、どうしてそんな苦しいシーズンの巻頭がOBの新井さんのメッセージなのか。
新井さんの人気は分かるけど、ちょっと後ろ向きな気がする。
むしろ小園や遠藤といったこれからのカープを背負って立つ若武者を全面に押し出して欲しかった。
あまりいいところのなかった昨シーズンだったけど、小園のプロ初ホームラン、遠藤のプロ初勝利を現地観戦できたのはいい思い出。
定期購読のおまけの缶バッチは石原。