2018-08-23 カープ第108戦(マツダスタジアム)◯9X対8 ヤクルト(64勝42敗2分:M24)最強の3番・4番の連続ホームランで奇跡のサヨナラ勝ち。
岡田が2回で6失点。5回の表を終わったときには0対7で負けていたが、5回の裏に曽根がプロ初のヒットを放ち1点を返すと、それが奇跡の始まりだった。内野ゴロの間に曽根も返り2点目。
6回には、広輔のタイムリーで3点目。
7回にリリーフの高橋樹也が1点を取られたが、その裏に、誠也の2点タイムリーツーベースで5点目。
そして5対8で迎えた9回の裏。先頭の曽根が倒れて1アウト。
続く野間は内野ゴロかと思われたが、リクエストで判定が覆り内野安打。野間はこれが今日4安打目。
さらに途中から2番に入っていたバティスタがセンター前に運び、1死1,2塁。
そして、丸が同点のホームラン。
なんかこの時点で球場は異様な雰囲気に包まれ、まるで誠也がサヨナラホームランを打つことが当然のような感じだったが、本当にサヨナラホームラン!
今シーズンワーストの試合が今シーズンベストの試合になった。
丸、誠也のホームランが勝因なのは間違いないけど、実は、6回以降投げたリリーフ陣、高橋樹也、ジャクソン、今村が1失点に抑えたことも大きかった。
興奮しすぎて眠れない。