hamachobiの鯉日記

カープに関することを書いていきます

2016-05-05 カープ第32戦(東京ドーム)● 2対4巨人(18勝14敗)点差以上の完敗。力の差を感じる。

5回までは先発の九里が相手の先発菅野と互角の投げ合いで0対0。

でも結局勝負は完敗。この力の差はどこから生じるのだろう。

いっつも、いい試合をしてても最後には1点差、2点差で負ける。

「惜しい試合だった」、「選手はよく頑張った」、っていつも言ってるけど、こんなんで優勝できるんだろうか?

今日の試合も九里も序盤こそ良かったけど、先頭の菅野にヒットを打たれ、ピンチを招き、ツーアウトまで行きながら先制され、次の打者にツーラン。 

1点差に迫った次の回にまた村田にホームランを浴び、ジエンド。結局、九里は7回4失点。

打線も天谷のツーランだけ。早打ちを繰り返し、菅野にプレッシャーかけ、苦しめることさえできない打線。

もちろん、選手は頑張っているし、相手の菅野も良かったので惜敗には違いないし、選手を非難するつもりはない。でも、優勝するのには何かが足りない。それは、なんだろう?

こういう接戦を勝ちきる力がつけば、きっと優勝できると信じている。

ガンバレ、カープ