今日のカープ本:『愛が降る球場物語』が届きました。
Motion Galleryっていうクラウドファンディングで「広島カープファンや広島市民球場を描く幻の映画企画『愛が降る球場物語』の小説を出版したい!」っていう出資募集を知ったのが今年の4月。
尾道、広島、広島市民球場が舞台の映画企画『愛が降る球場物語』は2008年、映画化を目前に制作中止となりました。脚本ノベライズを受け持った、つかさまこと がこの度 渾身の小説化を完成!その出版を目指す企画です。
募っていたのは、「カープファン物語」の著者のつかさまこと氏。
無事目標の100万円の出資を集め、この度無事に出版されたということで、私の手元にも今日届いた。出資は5000円で、記念のポストカードと完成した本1冊のリターン。しかも、その本の巻末には自分の名前も入ってる。
アマゾンでも売ってるけど、カープが25年ぶりに優勝した年に出版された書籍に自分の名前も載ってるなんて、とっても嬉しい。まだ、読んでないけど、表紙のイラストにやられた。
映像化されないかなぁ。