2017-04-25 カープ第22戦(マツダスタジアム)● 0対1 巨人(13勝8敗1分)酷いなぁ、この貧打線。今年は去年とは違うってことに気が付き始めたね
菅野がいいピッチャーだってのは分かるけど、でも菅野だから打てないんじゃない。
どんなピッチャーでも打てないよ、今の打線は。
酷い。
10連勝はしたけど、今年のカープの打線は、去年とは違うってみんなが気が付き始めたね。
優勝は諦めるつもりはないけど、打てない松山や小窪にこだわるより、ここで若手に来切り替えたらどうだろう?
メンバーを固定化して、暗黒時代を招くようなことがありませんように。.
今日のカープニュース:「広島、赤松と「共に」が自分の「ため」につながる」
2017-04-23 カープ第21戦(神宮)◯ 7対4 ヤクルト(13勝7敗1分)連敗脱出の立役者は、中田廉と西川。
珍しく2回に3点を先制したカープだったが、その裏に先発の九里があっさりと3失点。さらに、次の回に一発を浴び、逆転され、敗色濃厚だった。
九里もよく投げているとは思うが、やっぱり安定感がなくて、観てるとヒヤヒヤすることが多い。まだまだだな。
今日は5回ワンナウト一、二塁のピンチでで九里は降りたけど、次に投げた飯田もダメでワンアウト満塁の大ピンチ。正直、もう負けだと思ったけど、この大ピンチを救ったのは、中田廉。
ファールフライ、三振でピンチを切り抜けたのが大きかった。
そして、7回に丸のホームランで追いつくと、8回にワンアウト満塁のチャンスを作るとやっと一軍登録した西川が、決勝タイムリーツーベース。
苦しい試合だったけど、何とか連敗脱出。良かった、良かった。
2017-04-22 カープ第20戦(神宮)● 0対1 ヤクルト(12勝7敗1分:現地観戦)雨のナイター、お寒い結果でした。
今シーズン、初めての現地観戦。雨が予想はされていたけど、試合開始まではほとんど降っておらず、なんとかなるかと思ったけど、試合開始と同時に降り始めると、いっこうに降り止まず。
この時期のナイターはただでさえ寒いけど、本当に寒い試合だった。
特に、打線。
2安打じゃ、勝てないよ。折角ノーアウト二塁のチャンスを作っても、4番が三振じゃね。誠也、どうした。いいところないぞ、最近。チャンスじゃ打てないし、守備も球際に弱い。なんか悩んでるのか、攻守に精彩を欠く。
こんなお寒い負け試合も、唯一、良かったのは岡田のピッチング。
ちょうど1年前に同じ神宮で現地観戦した時の岡田とは全く異なる堂々とした投球。特に、5回の裏のノーアウト3塁のピンチに後続を三者連続空振り三振に討ち取ったところは、体が震えた。
今や、エース級の投球。勝運に恵まれないところなんて、黒田二世にふさわしい!?
2017-04-21 カープ第19戦(神宮)● 1対3 ヤクルト(12勝6敗1分)打てないな~ 完敗。
ここのところ、点が入りそうな気がしない。誠也の一発のみの完敗。
悔しいなぁ。どうして、こんな打線になったんだろう。無策。
明日の現地観戦もあまりいい予感がしない。
2017-04-19 カープ第17戦(マツダスタジアム)● 0対1 DeNA(12勝4敗1分)最低の1安打完封負け。情けない。
今日のカープ本:『週刊ベースボール 2017年 5/1 号』は、菊池特集号。
今週の週刊ベースボールはセカンド特集。というより、菊池特集号。
なかなか、これだけ一人の選手を取り上げるのも珍しい。
この表紙もいい。
セイバーメトリクスの観点から菊池を評価。もちろんスゴイんだけど、こういう数字を知らなくても、球場で生で菊池のプレーを見たら、あの凄さはわかる。
メジャーからも注目されているという。カープファンとしては、あと10年はカープの不動のセカンドとして、カープにいて欲しいけど、メジャーでの活躍も観てみたい気もする。
アマチュア時代の菊池。
ノムケンの菊池評も面白い。東出もいい選手だったけど、この菊池をセカンドに持っていったのはノムケンもスゴイ。
当時を覚えてるけど、守備もそうだけど、走塁も破天荒だった。菊池がセカンドに定着したからこそ、今の強いカープが誕生したのかも。
2017-04-18 カープ第16戦(マツダスタジアム)◯ 4対3 DeNA(12勝3敗1分)拙攻に継ぐ拙攻もサヨナラ勝ち。良かったんだろうか...
0対3になったときには負けを覚悟したこの試合。最近のカープってチャンスを作ってもあと一本が出ない。きょうも序盤からチャンスを作るものの誠也の絶不調が響き5回の裏に入るまで無得点。
9回の表まで終わって1点ビハインド。ここから、新井さん、誠也、エルドレッドの3連打で同点。そして一死後アツがサヨナラヒット。
う~ん、こういう試合に勝っちゃうから、ちゃんと反省しなくなっちゃうんじゃないかなあ。喜んでいいのか、ちょっとためらう。
まぁ、何はともあれ、連敗しなくてよかった。
ヒーローは、サヨナラヒットを打った會澤はもちろんだけど、先発のノムスケを継いだ、薮田、中田廉の好投も光った。
それと4安打を放ち、8回には超ファインプレーを見せた菊池を忘れちゃいけない。
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2017-04-16 カープ第15戦(甲子園)● 1対2 阪神(11勝3敗1分)九里を見殺しにする貧打線。
8回途中まで阪神を1点に抑える好投を見せていた九里だったけど、8回に捕まり負け投手。昨日の岡田ほどの安定感はなかったけど、ランナーを出しながら、なんとか相手を抑えた九里は評価しよう。でも、もうちょっとフォアボールは減らして欲しいけど。
問題なのは打線。チャンスで凡退を繰り返し、工夫のない攻撃を繰り返す。
誰とは言わないけど、そろそろ、ファームの選手との入れ替えも必要かも。
しかし、このカードの負け越しは痛い。
2017-04-15 カープ第14戦(甲子園)◯ 7対1 阪神(11勝2敗1分)岡田、エースへの階段を昇った完投勝利。
今日は打線も7得点と頑張ったけど、何よりも岡田の好投。9回無四球1失点の完投勝利。
こういう投球を待っていた。今年は黒田が抜けたけど、若手たちが奮闘してるのは間違いない。でも、先頭バッターを簡単に出したり、フォアボールを連発したりと、まだまだ不安定で、とても黒田の代わりには慣れそうもなかった。
でも今日の岡田の投球は、まさに完璧なエースの投球。無四球被安打4ながら9奪三振という、力の投球。素晴らしい。
特に、伸びのあるストレートが美しい。