2017-07-30 カープ第95戦(マツダスタジアム)◯14対1ヤクルト(60勝33敗2分)集中打で圧勝。
6回表を終わった時点で1対0のリード。リードはしてたものの昨日の敗戦の記憶が生々しく残っており、ヒヤヒヤしていた。
先発の岡田は6回無失点と好投はしていたものの、6回の表にはツーアウト1,2塁のピンチで大松にライト前ヒットを打たれ、あわや同点。
そのピンチを救ったのは、誠也のレイザービーム。2塁走者は俊足の坂口、それを余裕の補殺。この誠也のプレーが流れを変えた。
その裏の攻撃では、誠也が見事なスリーラン。それをきっかけに打線が爆発し、この回一挙8点。見事な集中打だった。
8回の裏にも新井さんのスリーランを含め5点追加。
これで60勝、素晴らしい試合だった。