今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その19 『カープ 新黄金時代へ (TJMOOK) 』
中身はともかくなかなか工夫された一冊。
表紙がリバーシブルになっている。
まずは、表。こちらは、普通。
裏面は、勝利のヒップアタック。喜びが伝わってくる。今のカープを象徴するような写真だ。
凝ってるのはカバーを外したところ。金の地に連覇の文字。
中身的には、優勝当日の広島の街の様子の写真が嬉しい。
赤松のインタビューもあり。
面白い記事。「珍記録の陰に岡田あり!」
確かに今シーズンのバカ試合にはほとんど岡田が絡んでる。昨日もね。
古葉さんが語る1979年。カープが強くなって古葉さんの名もよく目にするようになった。
その1979年、1980年の連覇の時と今の比較。1,2番はトータルで行けば今のが凄いかも。でも当時を知る人間としては高橋慶彦こそが、あの黄金時代を象徴するプレーヤーだったように思う。広輔と菊池の二遊間は凄いけど。
大野寮の記事も面白い。寮長の道原裕幸、懐かしいね。
特別付録のカープ67年史は必読。