今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その22 『カープ連覇! V8グラフ〜中国新聞の優勝号外付き』
中国新聞のグラフ。毎年出てはいるんだけど、去年、今年は優勝したこともあって力の入れ具合が違う。
今年は去年に増して厚くなってる。
表紙は緒方の胴上げ。
トビラの「新たな黄金時代の入り口」ってコトバに胸が躍る。
ノムスケの手記。
歓喜に湧く広島の街。
今シーズンの勝ち試合を写真で紹介しているんだけど、その中での私のベストスリー。
7月7日の「七夕の奇跡」。
新井さんのホームランもスゴかったけど、菊池、バティスタも打ってるんだよね。スゴイ試合だった。
薮田が菅野に投げ勝ち巨人に1-0で勝った8月12日の試合。
9月5日の阪神戦で安部が放った逆転サヨナラホームラン。これで優勝を確信した。
もう一試合オマケは、今年7試合現地観戦して唯一勝った試合。9月1日の神宮でのヤクルト戦。この時のジョンソンは良かったんだけどね。
今年のグラフには、優勝当日の中国新聞の号外のオマケ付き。
今日のカープニュース:「二軍がファーム日本選手権初優勝!」
広島東洋カープ二軍は10月7日(土)、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎でイースタン・リーグ優勝チーム読売ジャイアンツとのファーム日本選手権に出場しました。
試合は、坂倉選手の3ランホームランなどで5-2で勝利し、ファーム日本選手権初優勝を飾りました。
公式ホームページに載ってるけど、素晴らしい試合だった。
JSPORTSが生中継してくれていたので本当に良かった。
高橋昂也と坂倉の高卒ルーキーバッテリーが揃って活躍。
特に坂倉のホームランには鳥肌が立った。
水本二軍監督の胴上げも良かったけど、勝利監督インタビューがまた良かった。
ジャイアンツもカープも目標は一緒なので、一人でも多くの選手が上にあがることを目指しながら練習していくと思います。応援をまたよろしくお願いします!
ファームでも日本一は嬉しいね。
今日のカープ本:野村謙二郎『野村の考え。やる気にさせる組織の作り方』
今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その21 「2017セリーグ優勝記念 カープ×エイトマン 缶バッジ スペースエイジ」
Space Age(スペースエイジ) 広島カープ グッズ 2017セリーグ優勝記念 カープ×エイトマン 缶バッジ - -
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- メディア: その他
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去年がウルトラセブンだったから、今年はエイトマンだろうとは思ってたけど案の定。でも去年よりいいデザイン。
来年はサイボーグ009かしら?
今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その20 「広島カープ セ・リーグ優勝記念 2017 シャープペン(0.5mm) クルトガ限定モデル」
今日のカープニュース:「梵、退団」
今日のカープ本:『広島アスリートマガジン2017年5月号 広島を愛し、広島に愛された男たちの物語 空前絶後の最強外国人』
広島アスリートマガジン2017年5月号 広島を愛し、広島に愛された男たちの物語 空前絶後の最強外国人
- 出版社/メーカー: サンフィールド
- 発売日: 2017/04/25
- メディア: 雑誌
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今年の4月号。ちょっと紹介が遅れたけど、外国人特集の表紙はエルドレッドとジョンソン。
7人が在籍した外国人。エルドレッド、ジョンソン、ジャクソン、ヘーゲンスといった去年も活躍した選手に加え、ブレイシア、ペーニャ、さらには育成のメヒアとバティスタの計7人。まさかバティスタとメヒアが正式に契約し、バティスタが大活躍するとは、この号の発売の4月の時点では想像できなかった。
ギース尾関が思い出の外国人を挙げてるけど、この中ではやっぱりバリントンが忘れ難い存在。昇龍拳、懐かしい。
バティスタの活躍を予言するかのようなドミニカのカープアカデミーの記事。なんとクレートも紹介されていた。
定期講読の特典は、菊池のマグネット。ホントに、定期購読すべきだよね、この品質。
今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その19 『カープ 新黄金時代へ (TJMOOK) 』
中身はともかくなかなか工夫された一冊。
表紙がリバーシブルになっている。
まずは、表。こちらは、普通。
裏面は、勝利のヒップアタック。喜びが伝わってくる。今のカープを象徴するような写真だ。
凝ってるのはカバーを外したところ。金の地に連覇の文字。
中身的には、優勝当日の広島の街の様子の写真が嬉しい。
赤松のインタビューもあり。
面白い記事。「珍記録の陰に岡田あり!」
確かに今シーズンのバカ試合にはほとんど岡田が絡んでる。昨日もね。
古葉さんが語る1979年。カープが強くなって古葉さんの名もよく目にするようになった。
その1979年、1980年の連覇の時と今の比較。1,2番はトータルで行けば今のが凄いかも。でも当時を知る人間としては高橋慶彦こそが、あの黄金時代を象徴するプレーヤーだったように思う。広輔と菊池の二遊間は凄いけど。
大野寮の記事も面白い。寮長の道原裕幸、懐かしいね。
特別付録のカープ67年史は必読。
今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その18 「リーグ優勝紙面仕様の特製BOX入り! 広島東洋カープV2記念【緊急販売】 広島東洋カープ×日刊スポーツ 「ヘルシーアーモンド」」
2017-10-01 カープ第143戦(横浜スタジアム:現地観戦)●7対13DeNA(88勝51敗4分)岡田、背信の投球。成長しないね。
今シーズン最後の現地観戦をレギュラーシーズンの最終戦にしたのは失敗だった。後半戦、まったくいいところのない岡田がここでも期待を裏切る大量失点。
アツ、広輔のホームラン、藤井の好投、そして何よりも庄司のプロ初安打を生で観られたのが良かった。
今日のカープグッズ:セ・リーグ優勝記念グッズ その17『Number(ナンバー)936号 カープの時代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー)』
Number(ナンバー)936号 カープの時代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
数ある今回のカープ優勝記念本の中での現時点のベストはこれだろう。
表紙は、カープの誇るタナキクマル。去年の優勝のときは黒田と新井さんだったけど、今年はこの3人で決まりだろう。とにかく表紙の写真がいい。
まずは、黒田からのお祝いの言葉。
選手の紹介もタナキクマルから。この写真もとてもいい。チームの状態の良さを表してる。
もちろん新井さんも取り上げられている。
安部、松山、岩本、西川といったバイプレーヤーたちも。
そして悔しかったであろう誠也も。
黒田の抜けた投手陣を支えた4人、ノムスケ、大瀬良、薮田、岡田。
西川美和のエッセイも掲載されている。カープファンのやきもき感が伝わるけど、去年の方が胸に響いたかな。
桝本壮志とスピードワゴンの小沢のカープグッズの話も面白かった。
2017-09-30 カープ第142戦(横浜スタジアム)◯5対1DeNA(88勝50敗4分)坂倉、プロ初安打初打点で初ヒロイン
ジャイアンツと壮絶なCS争いをしているDeNAと違って選手を2軍と入れ替えていろいろ試してる。今日ももしかして、ここは由宇じゃないのかっていうぐらい選手を入れ替えて、これで勝てるのかと思わせた。
先発はジョンソン。5回1失点とまずまずの投球。
九里を挟んで、なんとプロ初登板の藤井。これが1回を三者凡退に抑え上々の出来。しかもキャッチャーは初マスクのルーキーの坂倉。思い切った起用だ。
その次は、久し振りの戸田。彼も三者凡退に抑えて存在感をアピール。9回は今村が抑えて、延長に。
打線はメヒアのタイムリーで取った1点のみと低調だったが、延長10回の表に第だの新井さんの2点タイムリーツーベース、さらには坂倉のプロ初安打が飛び出し、計4点で試合を決めた。
ヒーローインタビューは坂倉。ルーキーらしからぬ落ち着きで大物ぶりを示した。